初めての方へ

 

ご挨拶(TOKYO障害年金サポートオフィス代表)

 

はじめまして。この度は、当ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
障害年金専門の社会保険労務士、駒井宏州(コマイ ヒロクニ)です。
このホームページをご覧の方は、病気やケガ、心の病で日々ご苦労しながら・不安を抱えながら過ごされていらっしゃる方かもしれません。
又は、そのご苦労されている方を少しでも支えたいとの思いからこのホームページをご覧になっているご家族の方々かもしれません。
私事になりますが、私自身も家族に障害を抱えている者がおり、日々不安を抱えながら過ごしている1人です。
同じような不安・悩みがある方の、少しでもお手伝いが出来たらとの思いで当サポートオフィスを開業しました。
障害年金に、暗い・後ろ向きのイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。けれど、障害年金は国の(公的)保険制度で皆様の生活・将来の希望を支えてくれるものです。
私自身の体験からも、障害年金制度はまだまだ認知度が低く請求していない方、制度が設けている時効から本来受け取れる障害年金を受け取れない方が多くいらっしゃると思います。
残念なことに、障害年金は生活や仕事などが制限されると自動的に受け取る事ができるのではなく、請求手続きをしないと受け取る事はできません。
多くの方に、この国の(公的)保険制度が正しく認知されていく事を願います。
私どものサポートオフィスもその一助となるべく取り組んでまいる所存です。

 

このTOKYO障害年金サポートオフィスを運営しているのは、RAY(レイ)社会保険労務士事務所です。
事務所名の「RAY」は、road(道)・accompany(一緒に進む)2語による造語で、「ご依頼者様と道を共に歩む」「道標」の意味が込められたものです。
また、英語で「光」の意味があり、日本語の「礼」の想いも込めて名付けられたものです。

 

TOKYO障害年金サポートオフィス代表

社会保険労務士 駒井宏州

 

TOKYO障害年金サポートオフィスの取り組み(方針)

 

病気やケガ・心の病で苦しむ方の気持ちに少しでも寄り添えるよう心掛けています

 

私はもともと、介護・障害に関わる福祉関連の仕事に従事しておりました。介護を必要とする方々・障害者の方々と接する日々のなかで、沢山の事を学ばせていただきました。
その経験を活かしながら現在、病気やケガ・心の病で苦しむ方の気持ちに少しでも寄り添えるよう心掛け取り組んでおります。

 

 

家族の方々へ出来るサポートにも努めております

 

家族に障害者がいる実体験より、ご相談者様のご家族のご不安・ご苦労を理解した上で対応する様努めております。
障害年金の受給につながる努力はもちろんですが、その他ご家族へできる情報提供・ご紹介等も行っております。

 

 

出張相談

 

ご体調が悪く、事務所へ相談に来るのが難しい方に出張相談を実施しております。お気軽に出張相談をご依頼ください。
ご相談者あるいはご家族が、障害年金の受給に消極的である事があります。その際、私の体験・経験よりアドバイスさせていただくことはありますが、
決して、無理に障害年金の受給を勧めることはありません。必要に応じて2度目以降の相談をお受けしております。
早急に障害年金受給手続きに入った方が良いケースもありますが、ご相談者のペースに合わせた対応に努めております。

 

 

アフターフォロー

 

支給決定後の受給の流れや注意していただきたい事項等のご案内を行います。
「私たちサポートオフィスの役割は、請求手続きをするまで」ではありません。
ご依頼者様に安心していただけるようアフターフォローの充実に努めております。

 

ご家族の方へ

 

ご本人が障害年金に対して消極的でその受給を希望されていない場合、ご家族はご本人の意思を尊重することは大切なことです。
しかしながら、「ご本人の為になることはしてあげたい」「家族がいつまで支え続けていけるだろう」など色々な思いをご家族はお持ちの事と思います。
障害年金は認知度が低く、正しく理解されていない事があります。その為、障害年金を受給しない選択が本当に本人の為になっているのか分からない場合もあります。
ご家族の方がより良い選択肢は何なのか、ご本人と考えていくためにも国の(公的)保険制度「障害年金」を理解する事は大切だと思います。
また、幼少のお子様の病気やケガでご不安をお持ちのご家族の方もいらっしゃると思います。将来へのご不安は大きなものと察します。
将来に備え今のうちに「障害年金」制度を知っておく事も必要ではないでしょうか。
ご家族の方からのご相談・面談も実施しております。より良い選択肢を当サポートオフィスで探してみませんか。